今日は Bon Jovi の代表曲 “Livin’ on a Prayer” から、使える英語フレーズをまとめて紹介します。
あの頃ラジオや深夜放送では洋楽がバンバン流れていました。ラジオDJという職業に憧れたものです。小林克也さんの深夜番組、ベストヒットUSAの録画は欠かせない、そんな日常でした。
80年代ロックのエネルギーを感じながら、英語も一緒に覚えてみましょう! 🎸
🎵 フレーズ1
“We’ve got to hold on to what we’ve got.”
(今あるものを大切にしよう)
👉 **hold on to ~** = 「~を手放さない」
👉 ポジティブに「希望を捨てない」というニュアンス。
🎵 フレーズ2
“Take my hand, we’ll make it, I swear.”
(手を取って、きっと乗り越えられるよ、誓うよ)
👉 we’ll make it = 「成功する」「なんとかやっていける」
👉 日常会話では「I’ll make it!(なんとかなる!)」と使えます。
🎵 フレーズ3
“We’re half way there.”
(やっと半分まで来たんだ)
👉 half way = 「半分のところ」
👉 「目標まであと半分」という時に便利。
🎵 フレーズ4
“It doesn’t make a difference if we make it or not.”
(成功してもしなくても関係ない)
👉 make a difference = 「重要である」「違いを生む」
👉 否定形で「たいして変わらない/関係ない」。
🎵 フレーズ5
“For love, we’ll give it a shot.”
(愛のために、挑戦してみよう)
👉 give it a shot = 「試してみる」
👉 会話で「Try it!」の代わりに自然に使える表現。
まとめ
“Livin’ on a Prayer” には「困難を乗り越える」「あきらめない」という力強いフレーズがたくさん。
歌詞を覚えると自然に英語表現も頭に残ります。
次に曲を聴くときは、ぜひ今日のフレーズを意識してみてください!
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