#Retro Mixtape Vol.02

本日の学習曲:Whitesnake – Here I Go Again
会話でそのまま使える英語フレーズを5個ピックアップ。

デフ・レパードで学ぶ英語|Pour Some Sugar on Me のフレーズ5選

ハードロック


今日は Def Leppard(デフ・レパード)の名曲 “Pour Some Sugar on Me” からフレーズを見ていきましょう。

🎵 フレーズ1

“Pour some sugar on me.”

(俺に甘さをかけてくれ)

  • pour ~ on ~ = ~を〜に注ぐ
  • 甘さ=愛情・魅力を比喩的に表現

🎵 フレーズ2

“I’m hot, sticky sweet.”

(俺は熱くて、とろけるほど甘い)

  • sticky sweet = ネバネバに甘い → セクシーな表現

🎵 フレーズ3

“From my head to my feet.”

(頭からつま先まで)

  • from head to toe の言い換えパターン

🎵 フレーズ4

“C’mon, take a bottle, shake it up.”

(さあ、ボトルを取って振ってみろ)

  • shake it up = 盛り上げろ!

🎵 フレーズ5

“Break the bubble, break it up.”

(泡を破れ、弾けろ)

  • break the bubble = 常識を破る/弾けるイメージ

👉 セクシー&キャッチーな歌詞で、英語表現もリズムで覚えやすいです。

実はこの曲、アルバム『Hysteria』のレコーディングが終わりかけていた頃に“偶然”生まれたんです。

ジョー・エリオットがスタジオで弾いたギターリフに、プロデューサーが「これだ!」とひらめき、急きょ収録が決定。

結果、全米2位の大ヒットを記録し、Def Leppardを象徴する代表曲になりました。

さらにアメリカのクラブ文化とも相性抜群で、「ストリップクラブで一番盛り上がるハードロック」として定着。

MTVとナイトライフを同時に席巻した、まさに80年代らしい一曲です。


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